安徽省合肥市 
Anhui sheng Hefei shi 
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都市名
  合肥市。(2005年6月)
逍遙津 Jun. 2005
Xiaoyaojin
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包公祠 Jun. 2005
Baogongci
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明教寺 Jun. 2005
Mingjiaosi
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李鴻章故居 Jun. 2005
LiHongzhang Guju
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張遼像 Jun. 2005
ZhangLiao Xiang
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包公墓 Jun. 2005
Baogongmu
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思恵楼 Jun. 2005
Sihuilou
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李鴻章享堂 Jun. 2005
LiHongzhang Xiangtang
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都市名
  巣湖市。中心地は臥牛山街道。夏真っ盛り、暑い中をやってきた。目的は範増墓を探すこと。バスターミナルで地図を買う。地図にもしっかりと範増墓が記載されている。「楽勝か」と思いきやなかなか見つからない。近くの村で聞いてみても誰も知らない。地図を見ると池の周辺っぽかったので、池の周りをグルグル回ってみるが何も見つからない。牛が池で水浴びをしているだけだった。ちょっと山の中へ入り、農作業をしているおっちゃんに聞いてみる。「もっとあっちだ、石碑も見たことがある」と言う。地図を見せると「おぉ、そのあたりだ」と言う。しかし、見つからない。ダメだ暑さでクラクラしてきた。今回は撤収だ。(2005年7月)
  さてさて、帰国前に夏の無念を晴らすためにもう一度やってきた。あれから調べ直すと、どうも池の周りではなく、山の中腹にあるらしい。前回よりもうちょっと山側へ行き、近くの商店で聞いてみた。答えはあるようなないような頼りないものだった。仕方がないと山の中へ突進。歩けそうなところをつたって登ってゆく。途中巨大な石碑が見える。もしやと思ったが、まったく違うものだった。そこからもうしばらく歩く。「お、あれじゃないか」と近づく。やっとみつけたぞ。(2005年12月)

亜父像 Dec. 2005
Yafu Xiang
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範増墓 Dec. 2005
FanZeng Mu
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都市名
  肥東縣。中心地は店埠鎮。ここへ来た目的は、なんと言っても八斗鎮の曹植墓を探すためだ。八斗まではバスで1時間余り。到着後、さっそく聞き込みを開始する。いろいろ聞いてみるが、知らない人も多かった。聞きまわるうちに「八斗中学の裏だ」という情報を得たので、さっそく行ってみることにする。また「墓碑があるか」の問いには「ある」と「ない」に分かれていた。さて、中学校の裏へ行ったが、やはり何もない。近くの農民に聞くと「跡形もなくなった」と...。歩き回るうちにドブにはまった。中学校内をうろうろしていると井戸があったので、水で足を洗っていると、住人が椅子を持って来てくれた。「飯も食え」と食事まで用意してくれた。なんともありがたいことだ。
  その後、ネットでいろいろ調べると、曹植墓の墓碑は肥東縣城に住む個人が保管しているとのこと。曹植墓を再建する計画の話が進み出した。などなど。近いうちに復活するようで楽しみだ。
  さて、肥東縣にはもう一度行った。今度は包拯の故郷、解集鎮へ。しかし、バスで途中下車し損ねて、ついた場所は解放軍の空軍基地の前。「やばい、もしかしてここは非解放地域になるかも」と冷や冷やしながら、戻るバスを待つ。その間にも若い兵隊達が近くを通る。結局、何事もなく解集鎮へ戻ったのだが、人も少なく、バイタクもないので、捜索を断念。次回以降の課題となった。(2005年7月)

包拯像 Jul. 2005
BaoZheng Xiang
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包氏宗祠 May. 2008
Baoshi Zongci
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曹植墓 May. 2008
CaoZhi Mu
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曹植墓碑 May. 2008
CaoZhi Mubei
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都市名
  肥西縣。中心地は上派鎮。夏の暑い中、ここへ来たのは李典墓を見るため。合肥の西外れのバスターミナルから、紫蓬山行きに乗り込む。到着後、山をえっちらこっちらと登っていく。さてさて、簡単に見つかるかなと思った李典墓、道しるべもあるのになかなか見つからない。汗がだらだら流れて嫌になってくる。行ったり来たりで、かなり時間が過ぎる。もういいやと、曲がったところでやっと発見。う~ん、疲れた。(2005年7月)
李典墓 Jul. 2005
LiDian Mu
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西廬寺 Jul. 2005
Xilusi
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都市名
  廬江縣。中心地は廬城鎮。廬江へやってきた目的はただ一つ、周瑜墓を拝むためだ。バスターミナルへ到着したが、地図などは売っていない。手がかりになりそうなものもない。う~ん、それにしても暑い。こんなときにはたまに楽して輪タクだ。「おっちゃん、周瑜墓知ってるだろ、行ってくれよ」と楽々到着。まぁ、たまにはいいだろう。場所がわかっていれば市バスでもよかったな。(2005年6月)
周瑜墓 Jun. 2005
ZhouYu Mu
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周瑜墓 Jun. 2005
ZhouYu Mu
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