歡迎光臨　我的中国旅行：江西省南昌市

Jiangxi sheng Nanchang shi

ホーム＞江西省＞南昌市

人口：約505万人（市轄区217万人）
民族：漢、回、滿、蒙古、苗など
行政単位：地級市
ピンイン： nán chāng

南昌市。今回の旅も終わりに近づいてきた。今まで使ってきたCDMA方式のネット接続も期限が切れ使えない。どこか無線を拾えるところがあればいいのだが。南昌火車站前で拾えるところがあり、そこでネットをする。上海へ戻る切符もなんとか買えたし、火車站に近い場所で宿を探す。切符売り場でおばちゃんに声をかけられ、着いていく。火車站前の南鉄旅館。部屋の割にはちょっと高い。しかし、ここは大失敗。とにかくうるさい。夜中から明け方にかけても客が入ってきて、それも必ずもめている。壁が薄いので声が筒抜け。よく眠られなかった。2日目はちょっと奥まった所にある招待所へ移る。部屋はまあまあだが静かだし、なんと部屋の中で無線LANが拾えた。招待所の老夫婦もいい人だったし。
地図を買って、観光する。一番の見所である滕王閣、門票が高すぎでパス。外から見て終わり。後は革命遺跡か。革命遺跡や博物館は2008年から入場無料になっているところが多い。でも、入場者が多い場所は入場券を貰って入る。でも夕方頃に行くと、もう入場券を貰えなくて入られないということが多い。ここも外から。(2008年11月)

滕王閣 Nov. 2008

Tengwangge

八一起義記念館 Nov. 2008

Bayi Qiyi Jinianguan

縄金塔 Nov. 2008

Shengjinta

文廟 Nov. 2008

Wenmiao

▲

人口：約101万人
民族：漢、回、滿、蒙古など
行政単位：縣
ピンイン： nán chāng

南昌縣。中心地は蓮塘鎮。ここは三国遺跡を探しに。三国東呉墓はホテルの敷地内にあるのだが、見ていると人民老夫婦が近づいてきた。私が何をしているか気になったらしい。墓の由来などを聞かれるが、私もそんなに詳しい訳じゃない。ついでにホテルマンの兄ちゃんも来た。この兄ちゃんはここにこんな墓があったことを知らなかった。まぁ、わかりにくい場所にあると言えばそうなんだけど。
呂蒙墓、言い伝えの墓であって、本物かどうかはわからない。近くには黄蓋墓などもあるらしい。しかし、土盛りは残っていても石碑などがないので、知る人ぞ知ると言ったところか。まぁ、1800年近く前の人物だ。実際、どこに埋葬されているかなんてはっきりわかっている方が少ない。(2008年11月)

三国東呉墓 Nov. 2008

Sanguo Dongwumu

呂蒙墓 Nov. 2008

LüMeng Mu

▲

人口：約29万人
民族：漢など
行政単位：縣
ピンイン： ān yì

安義縣。中心地は龍津鎮。ここへも三国遺跡を見に来た。まずは安義縣城へ。到着後、ちょっとフラフラと街を見て回る。特に面白いものはない。聞くところによると、古い街並みも残っているそうなのだが、案内看板もなかったので止めにする。目的の孫慮城遺址を探しに。近くまでバスで移動。その後、聞き込みをするがなかなか情報を得られなかった。どうやら逆の方向へ来てしまったかららしい。元の場所へ戻って行くと、知っている人民がいた。なんだバスを降りた場所から、すぐ近くだったじゃない．．．。(2008年11月)

文峰塔 Nov. 2008

Wenfengta

孫慮城遺址 Nov. 2008

SunLü Cheng Yizhi

▲