歡迎光臨　我的中国旅行：山東省濰坊市

Shandong sheng Weifang shi

ホーム＞山東省＞濰坊市

人口：約880万人（市轄区184万人）
民族：漢など
行政単位：地級市
ピンイン： wéi fāng

濰坊市。北京から動車組に乗って移動。到着当日は、十笏園に行ってみたが閉園時間となってしまったので入場できず。街中をずっと歩いてみたが、そこらじゅうで凧が売られている。さすがに凧の街だ。翌日は、まず高密まで行って鄭玄の墓などを訪れる。ここは、近年濰坊の市轄区に組み込まれてしまったらしい。高密の双羊鎮からの交通手段が乏しいので、高密市街から直接行くバスに乗り込んだ方がよかった。その後、濰坊に戻ってもう一度十笏園を訪れる。すぐ近くに孔融祠があるらしいのだが、十笏園周辺もご多分に漏れずまた無駄な開発を行っているので見られず。倣古街ばかり作ってどうするんだろう。個人的には火車站前に置かれていた蒸気機関車がなかなかよかった。(2012年10月)

十笏園 Oct. 2012

Shihuyuan

建設火車頭 Oct. 2012

Jianshe Huochetou

鄭玄墓 Oct. 2012

ZhengXuan Mu

十笏園 Oct. 2012

Shihuyuan

万印楼 Oct. 2012

Wanyinlou

鄭公祠 Oct. 2012

Zhenggongci

▲

人口：約95万人
民族：漢など
行政単位：縣級市
ピンイン： ān qiū

安丘市。中心地は新安街道。王修墓を訪れた。まあ、三国志にも登場するマイナーな人物なのだが、あまりパッとしないよな。いちおう親孝行な人物として、墓が残されている。すぐ近くにはその母親の墓もあったり。近年立て直された墓碑もあるので遺跡的にはまあまあなのだが、如何せんあまり人気もない人物なので．．．。(2013年10月)

王修墓 Oct. 2013

WangXiu Mu

王修母墓 Oct. 2013

WangXiu Mumu

▲

人口：約87万人
民族：漢など
行政単位：縣級市
ピンイン： gāo mì

高密市。中心地は醴泉街道。以前一度、鄭玄墓を訪れるために来ている。でも鄭玄墓のある村は濰坊市の管轄に変わってしまっている。それでも高密から行く方が楽なのだが。そして今回、Google Earthを見ていて見つけた袁紹衣冠墓を訪れてみることにした。鄭玄を慕っていた袁紹なので、鄭玄墓の近くに衣冠墓を作らせたという話し。まあ、けっこう大きな塚なのだが文物碑などはなし。画竜点睛を欠くってやつかな。残念。(2013年10月)

袁紹衣冠墓 Oct. 2013

YuanShao Yiguanmu

袁紹衣冠墓 Oct. 2013

YuanShao Yiguanmu

▲