廣東省韶関市 
Guangdong sheng Shaoguan shi 
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都市名
  韶関市。到着したはいいものの、火車站の近くで宿を探すが安宿はすべて外国人お断りだった。星級ホテルなんかに泊まるのは、金が勿体ない。どうするか。悩みながら火車站の周りをウロウロする。結局、翌日の早朝の深圳行き切符を買って、野宿することにした。10月後半だが、まだこの辺りは外でも耐えることのできる気温だ。火車站で荷物を預けて街中を観光する。地図を見ながらぐるっと回ってみる。東堤あたりの古建築には期待していたのだが、再開発のためか趣味の悪い色の壁が築かれ、間もなく解体されるようだった。夜は繁華街のベンチで座ってしばらく過ごす。こんな街でもマクドや味千拉麺があるんだな。火車站に戻り、広場でネットをしていると変なおっちゃんに話しかけられる。江西省から来た出稼ぎの人民らしい。しばらく話をしていると、今度は四川省の兄ちゃんが来た。まぁ、暇だから話し相手がいるのも悪くはない。しかし、朝まで外で時間を潰すのも面倒だな。(2008年10月)
中山公園 Oct. 2008
Zhongshan Gongyuan
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東堤古建築 Oct. 2008
Dongdi Gujianzhu
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風采楼 Oct. 2008
Fengcailou
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東堤古建築 Oct. 2008
Dongdi Gujianzhu
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都市名
  楽昌市。中心地は楽城街道。退勤後、広州まで行き列車に乗る。そして広東省と湖南省の境にある街、坪石まで。夜中に到着したので、さっさとホテルを探して寝る。三星級でも100元、田舎だからね。翌朝、まずは金鶏嶺へ行ってみる。山登りは嫌いなのだが、あまり見所がないのでとにかく登る。確かに鶏の形をした岩がある。この鶏は湖南省の方向を向いているのだとか。生憎の小雨で、視界が悪かったが。その後、バスに乗って坪石老街へ。こっちは解体が始まっているようだった。古い建物のほとんどは、見るも無惨な姿に。もうしばらくすると再開発でも始まるのかもしれない。あまり期待していなかったが、本当に期待はずれの場所だったな。(2011年3月)
金鶏嶺 Mar. 2011
Jinjiling
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坪石老街 Mar. 2011
Pingshi Laojie
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金鶏嶺 Mar. 2011
Jinjiling
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坪石老街 Mar. 2011
Pingshi Laojie
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都市名
  南雄市。中心地は雄州街道。韶関から早朝のバスに乗って百順鎮へ向かう。百順への交通は意外と不便だ。間もなく百順へ到着というところでバスが故障してしまった。そこからは徒歩。まずは黄屋城を見に行く。石造りの建物が並んで、砲楼が二つある。百順へ来る途中、南雄へ向かう途中にも砲楼のある村をいくつか見かけた。百順から南雄までは、乗り合いトラックで移動。バスもあるらしいのだが、本数が少なく待っていてもなかなか来なかったからだ。南雄へ到着後、珠璣へも行ってみる。入るとすぐに人民おばちゃんが「あなたの姓は」と聞いてきた。何かなと思っていたら、ここには数多くの姓氏宗祠があり、同じ姓の人を探して寄付を募っているのだ。日本人にはあまり関係のない場所だな。(2010年10月)
三影塔 Oct. 2010
Sanyingta
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珠璣古巷 Oct. 2010
Zhuji Guxiang
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黄屋城 Oct. 2010
Huangwucheng
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南雄府城正南門 Oct. 2010
Nanxiongfucheng Zhengnanmen
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珠璣古巷 Oct. 2010
Zhuji Guxiang
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黄屋城 Oct. 2010
Huangwucheng
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都市名
  始興縣。中心地は太平鎮。このところ旅行をしていなかったので、週末の休日でちょっと遊びに行くことにした。金曜日の夜に韶関まで移動し、土曜の朝にバスに乗って隘子鎮まで。満堂囲を見た後に縣城まで行き近辺の囲屋を見に行った。しかし日差しが強くて暑い。近辺の村へはバイタクに乗って簡単に行けるのだが、帰りはなかなか交通手段を見つけるのが大変。バスが通ったりするのだが、満員で止まってくれなかったり。結局最後は数キロを歩いて帰ることに。以前ならどおってことのない距離だったけど、今じゃ体力不足。また旅を続けないとなぁ。(2010年7月)
満堂囲 Jul. 2010
Mantangwei
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満堂囲 Jul. 2010
Mantangwei
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沈所囲屋 Jul. 2010
Shensuo Weiwu
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東湖坪囲屋 Jul. 2010
Donghuping Weiwu
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満堂囲 Jul. 2010
Mantangwei
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満堂囲 Jul. 2010
Mantangwei
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沈所囲屋 Jul. 2010
Shensuo Weiwu
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東湖坪囲屋 Jul. 2010
Donghuping Weiwu
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都市名
  仁化縣。中心地は丹霞街道。始興から移動しようと思ったのだが、直通のバスはお昼に一本あるだけのようだ。バスを乗り継げば行けそうな気もするのだが、できればお昼には韶関へ戻りたかったので、時間節約のためにタクシーで行くことにした。値段を聞いてみると100元。距離的に考えてもそんなに高くないので乗ることにした。仁化のバスターミナルまで送ってもらい、そこからバスに乗って董塘まで。そしてバイタクで石塘へ。働いていると時間が気になって気になって。そうそう、ここは丹霞山というところが有名な観光地らしく、運転手たちはみな薦めてくる。でも興味がないんだよな。(2010年7月)
双峰寨 Jul. 2010
Shuangfengzhai
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双峰寨 Jul. 2010
Shuangfengzhai
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都市名
  翁源縣。中心地は龍仙鎮。英徳から翁城鎮を経由してやってきた。まずはホテルを探すが、なぜかどこもいっぱい。聞くところによると何かの集まりで外地から人がたくさん来ているのだとか。ちょっとしょぼいホテルでやっと空きがあったのだが、足元を見るような価格だった。ま、泊まる場所がないと困るのでそこで泊まったが。夕方まだ時間があったのだが、雨が降りそうだったのでホテルで寝る。次の日の朝、また郊外の客家囲楼を見に行った。囲楼、外壁はけっこうしっかり残っているところが多いのだが、中は倒壊して草むらになっていたり。住んでいる人もいるのだが、ほとんどが高齢者。若い人たちは不便だから住まないのだろう。(2011年6月)
八卦囲 Jun. 2011
Baguawei
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湖心壩客家楼群 Jun. 2011
Huxinba Kejialouqun
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湖心壩客家楼群 Jun. 2011
Huxinba Kejialouqun
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八卦囲 Jun. 2011
Baguawei
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長安囲 Jun. 2011
Chang'anwei
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湖心壩客家楼群 Jun. 2011
Huxinba Kejialouqun
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都市名
  新豐縣。中心地は豐城街道。翁源からのバスは一日一本だけのようだったので、タクシーで移動した。貧乏旅行中だったら、時間はどれだけでもあったから待ったのだろうけど、今じゃ時間の方が惜しい。新豐に着いて、すぐに客家囲楼を見に行く。ここでは一番有名なところを一ヶ所だけ。まぁ、続けてみていると飽きてくるってのもある。保存状態もそれほどよいわけじゃないし。それでもよく耳にするのは「写真を取りに来る人は多い」と。中国人はグループで撮影しに来ることが多いようだ。ワイワイガヤガヤと、それが楽しみならそれでもいいと思うけど。(2011年6月)
九棟十八井 Jun. 2011
Jiudong Shibajing
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九棟十八井 Jun. 2011
Jiudong Shibajing
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九棟十八井 Jun. 2011
Jiudong Shibajing
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九棟十八井 Jun. 2011
Jiudong Shibajing
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都市名
  乳源瑶族自治縣。中心地は乳城鎮。楽昌から移動して、午後には到着。さっそくホテルを探す。あまりよさそうなホテルがなかったので、高そうだが一番大きなホテルへ。値段もそれなりだが、部屋は私の宿舎より広い。ま、たまにはいいだろう。遅めの昼飯を食べ、ホテルへ戻る。それから睡魔に襲われ、延々と寝てしまった。結局、翌朝までゴロゴロ。さて、必背瑶寨へでも行ってみよう。バスを探すが見つからない。仕方ないので、近くの鎮へ行くバスに乗る。そこから乗り合いタクが出ているだろうと思ったから。案の定、乗り合いタクがあった。出発するまでちょっと待ったが、なんとか必背へ到着。山間の小さな街だった。必背一帯は瑶族の居住地で、瑶寨が点在している。今回は、観光地化された場所だけ訪れた。肝心の瑶寨はボロボロな建物が並んでいるという感じ。舞台で瑶族の踊りなどをみて終わり。ま、たまにはこんなのでもいいかな。(2011年3月)
必背瑶寨 Mar. 2011
Bibei Yaozhai
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必背瑶寨 Mar. 2011
Bibei Yaozhai
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必背瑶寨 Mar. 2011
Bibei Yaozhai
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必背瑶寨 Mar. 2011
Bibei Yaozhai
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