歡迎光臨　我的中国旅行：四川省徳陽市

四川省徳陽市

Sichuan sheng Deyang shi

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人口：約391万人（市轄区68万人）
民族：漢、回、滿など
行政単位：地級市
ピンイン： dé yáng

徳陽市。(2003年9月)

文廟 Sep. 2003

Wenmiao

姜公祠 Sep. 2003

Jianggongci

文廟 Sep. 2003

Wenmiao

姜公墓 Sep. 2003

Jianggongmu

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人口：約60万人
民族：漢、回など
行政単位：縣級市
ピンイン： guǎng hàn
ブログ：《四象八牛の中国旅日記》

廣漢市。中心地は雒城鎮。成都からバスに乗って廣漢へ向かう。バスの終点は中心地から外れるので、三星堆へ行く場合は途中で下車した方が近いが、なにぶん地図などもなく分かりにくい。確か三星堆賓館の大きな看板が見えるあたりで降りるとよい。そこからはタクシーか三輪自転車で。博物館で展示されている三星堆の出土品は本当に不思議な形をしている。変わった物を見るのが好きな人は、成都から近いのでバスに乗って行ってみるのもいいと思う。(2001年8月)
雒城遺址があると聞いたので、またこの街へ来た。今回は成都から高速バスだったのでわずか30分で到着。バスターミナルのすぐ手前で、この雒城遺址が目に入る。さて行ってみると「あ、ここは前回来たときに、成都行きのバスを待った場所だ」。1年半ほど前に来たときはただの土盛りだったところに、城壁が建てられていたのであった。(2003年1月)

三星堆博物館 Aug. 2001

Sanxingdui Bowuguan

青銅縦目面具。1986年に発見された約3000年前の青銅器文明の遺跡から出土した青銅の面。小さな物から大きな物までさまざまだが、どれも目の飛び出た特異な形相をしている。他にも金器、玉石器、陶器などが発見されている。

雒城遺址 Jan. 2003

Luocheng Yizhi

廣漢市中心部に位置する。東漢代に建築された城は、幾たびの戦乱によって破壊された。明、清、民国代に何度か修復される。城壁周辺からは、大量の貴重な文物が出土している。

馬岱墓碑 Sep. 2003

MaDai Mubei

三国蜀の平北将軍。馬超の従弟にあたる。劉備亡き後も、諸葛亮の元、忠実に仕えた武将。諸葛亮亡き後も、謀反を企てる魏延を斬るなど、忠心耿耿な人物であった。馬岱の墓は、現在の廣漢市向陽鎮にあったが、文革時に破壊された。近年、墓碑を発見、修復されて、向陽鎮陳列室に保管されている。

三星堆博物館 Aug. 2001

Sanxingdui Bowuguan

三星堆には黄河文明とは異なった文明が存在していたと推定されているが、一つとして記録された歴史がない古代文明で、まだまだ謎に包まれている。展示されている数多くの青銅器には金メッキされたものもある。

張任墓 Jan. 2003

ZhangRen Mu

劉璋配下の部将。雒城を守る張任だが、諸葛亮の策略により捕らわれる。張任の才を惜しむ劉備は臣従を勧めるが、張任は受け入れず、首を刎ねられ、金雁橋近くに埋葬された。

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人口：約51万人
民族：漢、回など
行政単位：縣級市
ピンイン： mián zhú

綿竹市。中心地は剣南鎮。三国遺跡を見ようと、成都から日帰りで綿竹と羅江を回る予定を立て、バスに乗ってやってきた。成都を中心とした高速公路網が発達しているので、かなりの距離を短時間で移動できるようになっている。また綿竹から羅江へはバスが少ないので、一度徳陽へ戻ることにした。チケット売り場で「徳陽」と言うと、「え？　で～やん？」と言葉が返ってくる。どうも普通話の発音だと解らないようだ。四川話で「そうだよ。で～やんだよ」と言ってやりたかったが、四川話はできないのだ。(2003年1月)

諸葛双忠墓祠 Jan. 2003

Zhuge Shuangzhong Muci